【リコリコ】「一生懸命な友達」という表現だけがどうしても引っ掛かるわ

真島はたきなのことを「（千束の）相棒」って言ってる（エリカとかも言ってる）
でも千束は最終回で「友達」って言う。今まで一度も言わなかったのに
この言葉選びだけはどうしても納得がいかない
まあ、戦力外通告してエレベーターに残してきたわけだから、
実際、千束から見たら「相棒」とか「バディ」じゃないんだろう
友達とでも表現するしかない・・・（俺なら「あの子」とか他の表現を探すが・・・）
しかし、そんな足手まといに何度も助けてもらってるのはなんなんだ？
いや、しかし、6話では絶体絶命と見せかけてまだ余裕があったのかもしれないし、
11話でも真島が千束を殺すつもりがなかったなら命の危機ではなかったのか・・・？
結局たきななんていなくても千束は死ななかったのか？
空回りしてただけなのか？（千束からもそう思われてた？）
いやいや、でも最終回では明らかにたきなが千束の命をつなぎとめている
わからない・・・リコリコというアニメが本当にわからない

一生懸命な友達という表現だけがどうしても引っ掛かるわ
脚本家何でそのワードにしたん

Twitter見たら結構一生懸命な友達って言葉に引っかかってる人多いのか
まあ何となく気持ちはわかるけど

吉松もたきなの事を友達と言っていたな
仕事だけじゃなくプライベートでも仲良いなら相棒よりも友達の方が合っていると言えば合っていると思うし

むしろ友達って言葉の方が重いんじゃないの？
リコリコの常連でさえただのお客さんで先生やミズキは仲間
千束にとって初めてで唯一の友達がたきな

ぼっちの千束にとって「友達」は「おとうさん」と同じレベルで最大限の愛情表現だろう。
短命を悟っているが故に他人と深く付き合わなかった千束にとってちさとは別格だし、
別格だからこそたきなと真島の命を選ぶ状況でまよわず真島を殺す方を選んだ。

2人はただの友達なのに変にくっつけたがる奴気持ち悪すぎるだろ

「友達」って俺はけっこうしっくり来たけどねえ 仕事上の「相棒」じゃなくて プライベートな「友達」なんだって意味なんだなあって
それこそ「可愛い恋人」とか言い出したら媚び過ぎやろって思うわw

リコリスにとって友達というのは本来なら一生作ることができない存在なわけで
だから千束にとって特別な言葉なんだよ

まあ感覚麻痺してるけど
友達が精一杯だろ一応って普通のアニメなら言うんだけど
かたやゲイがいるのにって思うとしっくりこない

まあ相棒は仕事上の関係とも取れるけど
友達は仕事に関係なく相手の事を想う間柄だしな
流石に恋人とか想い人とか思っても口に出さないだろうし

相棒のために敵を撃つダイ・ハードみたいな何か
吉松と真島で二回やろうとするとは

1-3話　ちさたきが相棒になるまでの話
4-13話　ちさたきが「友達」になるまでの話